情報発信(27年度)

（1）研究紀要『金沢城研究』第14号（A4判 84頁）の刊行

（2）パンフレット「金沢城を探る」No.14の発行

（3）年報（A4判 36頁）の刊行

（4）金沢城史料叢書の刊行

• 金沢城史料叢書25 『金沢城普請作事史料4』 （A 4 判 210頁 700 部）
• 金沢城史料叢書26 『金沢城跡石垣保存実態調査報告書1』 （A4 判 266 頁 520部） 
• 金沢城史料叢書27 『金沢城跡―鶴ノ丸第1次・新丸第1次・尾坂門・二ノ丸園路・数寄屋屋敷―』 （A4 判 290 頁 600部）

（5）金沢城大学

• 城と庭の探究講座「金沢城大学」歴史・文化コースを担当
  会場 石川県立美術館美術館ホール等
  詳しい内容は、平成27年度の講座一覧をご覧下さい。

（6）公開講座「石垣の技を伝える」の共催

•  文化財石垣保存技術協議会と公開講座「石垣の技を伝える」を共催し、基調講演等を行った。
• 期日   平成27年10月10日(土曜日) 公開講座（於：石川県教育会館ホール、参加者130名）
• 内容
      講演1「石垣技術書にみる技の伝承」木越隆三（金沢城調査研究所所長） 
      講演2「石垣を守り伝えることの大切さ」北野博司（東北芸術工科大学教授）
      座談会「文化財石垣の保存修理の担い手として」文化財石垣保存技術協議会会員

 （7）『金沢城ARアプリ』運用

•  金沢城や兼六園に関する調査研究の成果などを『歴史・文化プレミアム情報』として配信するスマートフォン用解説アプリ『金沢城ARアプリ』を運用した。

 （8）報道発表ほか

• 資料提供「金沢城跡鼠多門・鼠多門橋遺構確認調査」（11月9日）
• 現地説明会「金沢城跡鼠多門・鼠多門橋遺構確認調査」（11月11日報道関係、11月14日一般※参加者200名）
• 講師派遣 18件

 

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