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子どもたちが、生涯にわたり心身ともに健全に過ごすためには、幼い頃から「食」について学び、自らの「食」を選び、正しい食生活を実践できるようになることが大切です。
また、毎日の「食」を支えているのは、様々な人の活動や、自然の恩恵のおかげであることを知ることも大切です。
あなたも、子どもたちに「食」の大切さを伝えるしかけ人になりませんか?
地域の団体(町内会や公民館、PTA)等が、食育を行うため、具体的な内容や目標を定めた計画を地域版食育推進計画といいます。
取り組み内容には、
「地域の野菜などの栽培、収穫、加工品作りや料理作りを体験する」
「栄養バランスを考えた食事をする」
「食品ロスを減らす取り組みをする」
などがあります。
計画を県が認定し、取組をホームページに紹介します。優秀な取り組みについては、表彰も行っています。
計画策定の支援金として、1年目は2万円、2年目は1万円を助成しています。
「計画を立てて取り組みたい!」と思われたら、まず、市町食育担当課又は保健福祉センター(ちらし参照)にご連絡下さい。
例年、6月の「食育月間」を含む5月~7月に募集を行います。
【令和6年度の募集】令和6年7月19日(金曜日)まで
子どもに対する地域版食育推進計画の取り組みに協力する団体(生産や加工、流通や調理など、幅広い分野の事業者及び関係団体等)を、子ども食育応援団といい、地域版食育推進計画と合わせて認定しています。
地域版食育推進計画策定団体と子ども食育応援団の取り組みを事例集にまとめています。
地域の食育活動をお手伝いしていただける団体・個人(いしかわ食育手伝い隊)を募集しています。お手伝いの内容には、田畑での栽培や収穫体験、漁業体験や調理体験などのサポート、食育講座の講師など、幅広い分野があります。
食育活動に取り組んでいる、又は取り組みたい方で、お手伝いを必要としている団体は、いしかわ食育手伝い隊をご活用ください。
いしかわ食育手伝い隊へのご依頼は、各保健福祉センターへご連絡下さい。
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