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若いうちから足腰強化! ロコモ予防にチャレンジ!!
ロコモという言葉を聞いたことがありますか?
正しくは「ロコモティブシンドローム」といいます。
ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器に障害が起こり、立つ、歩くなど移動機能の低下をきたしている状態をいいます。
ロコモが進行すると、将来介護が必要になる危険性が高くなります。
平成25年の国民生活基礎調査では、「運動器の障害」(関節疾患と骨折・転倒の合計)が、脳血管疾患や認知症を抜いて、
介護が必要となった原因の第1位となっています。
このことから、石川県では「ロコモ予防普及事業」を行っています。
まだ若いから関係ない?
実は若いからといって安心はできません。骨や筋肉の量のピークは20~30代といわれています。
早いうちから、適度な運動を習慣化しておくことがロコモにならない第一歩といえます。
ロコモを詳しく知って、予防しましょう!
ロコモって何だろう?ロコモの危険度チェックから予防トレーニング(ロコトレ)の紹介まで、ロコモ予防の要点をまとめたロコモ予防DVDを作成しました。
健康づくり応援キャラクターの「けんしんくん」も出演しています!
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
ロコモ予防メッセージ~いつまでも自分の足で歩くために~(外部リンク)
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