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菱櫓・五十間長屋橋詰門続櫓は明治14年(1881年)の火災で焼失したものですが、平成13年8月、その復元工事が竣工しました。古絵図や古写真等を参考に、伝統的な木造軸組工法により、可能な限り史実に忠実に復元しました。
構造 | 木造軸組伝統工法 | |
---|---|---|
菱櫓 | 三層三階 255.35平方メートル | 高さ17.34m(石垣天端から) |
五十間長屋 | 二層二階 1,384.95平方メートル | 高さ10.08m |
橋爪門続櫓 | 三層三階 253.93平方メートル | 高さ14.70m |
橋爪一の門 | 延長 4.62m | 高さ7.02m |
鶴の丸土塀 | 延長 77.18m | 高さ2.90m |
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