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更新日:2020年10月26日

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菱櫓等復元工事  平成12年12月状況

12月現在、屋根工事が進んでおり、大工は屋根下地を施工し、板金工が鉛瓦葺き工事を行っています。左官は一部仕上げ塗を始め、煉瓦タイル工は海鼠壁を貼っています。平成12年11月末の進捗状況は、菱櫓工区72%、橋爪門続櫓工区70%です。

菱櫓屋根

櫓の屋根です。石垣天端からの高さは17.34mあります。屋根は鉛瓦葺きの瓦棒が取り付けられました。

別に工事を進めている橋爪門続櫓の写真

五十間長屋鉛瓦葺き

十間長屋の鉛瓦葺きの状況です。平瓦、丸瓦とも鉛板厚さは1.8mmです。雨に当たると石川門のように美しく白く変色すると考えています。

海鼠壁

壁の海鼠壁です。目地は未施工です。完成すると、腰部分の海鼠壁の鼠色と、壁の漆喰の白色が美しい対比をなします。

 

 

お問い合わせ

所属課:土木部営繕課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1781

ファクス番号:076-225-1784

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