指定難病について

　 指定難病とは、原因不明で治療方法が確立していないなど治療が極めて困難で、病状も慢性に経過し後遺症を残して社会復帰が極度に困難もしくは不可能であり、医療費も高額で経済的な問題や介護等家庭的にも精神的にも負担の大きい疾病を言います。
医療費の公費負担助成の対象は333疾患（外部リンク）（令和元年7月現在）あり、「特定医療費（指定難病）受給者証」の交付を受けると、治療にかかる費用の一部が助成されます。
なお、南加賀保健福祉センターでは、特定医療費（指定難病）受給者証の申請と併せて、以下のような支援を行ってますので、ご利用ください。

患者・家族のつどい

　病気の患者さんとご家族を対象につどいを下記のとおり開催します。病気の情報を得る場として、同じ病気の患者や家族との交流の場としてぜびご参加ください。

 電話相談・家庭訪問

保健師等が、病気や福祉サービスなどについて相談に応じます。不安なこと、心配なことは悩まず、お気軽にご相談ください。