マスクをつけられない方へのご理解をお願いします

 

マスクをつけたくてもつけられない方がいます。

発達障害、感覚過敏、皮膚の病気、呼吸器の病気など、さまざまな原因でマスクを着けると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、体に異変が生じてしまう方々です。

 

こんなことに困っています。

 マスクをつけていないことで周囲から、厳しい視線を向けられたり、心無い批判を受けたりすることがあります。

 

県民の皆さんの理解が必要です。

マスクの着用が望ましい状況においても、マスクをつけていない人を見たら、まずは「何か事情があるかもしれない」と想像してみてください。

障害や症状があって、マスクをつけられない方がいることを知り、その特性や事情を理解し、お互いに思いやりの心を持っていただきますようお願いします。

 

厚生労働省 マスク等の着用が困難な状態にある発達障害のある方等への理解について（外部リンク）