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石川県では、本県独自の景観施策を総合的かつ強力に推進し、美しい石川の景観を保全・創出して次世代に継承していくため、既存の景観条例と屋外広告物条例を一本化した「いしかわ景観総合条例」を制定し、平成21年1月1日に施行しました。
県土全域の景観形成の指針となる「いしかわ景観総合計画」、景観法に基づく「石川県景観計画」、優れた眺望景観の形成に関する「石川県眺望計画」を策定し、県土の景観形成を推進しています。
平成23年には、「能登の里山里海」が世界農業遺産に認定され、その際に景観も高く評価されたことから、いしかわの優れた里山里海景観の保全に向けた取り組みも推進しています。
いしかわ景観総合条例の概要や、県土全域の基本的な方針である「総合計画」は、下記をご覧ください。
いしかわの景観づくり(PDF:3,877KB)
いしかわ景観総合条例パンフレット(PDF:20,729KB)
いしかわ景観総合計画(PDF:16,718KB)
景観法に基づく景観計画を、「石川県景観計画」として定めています。
なお、平成29年5月に景観計画を変更し、羽咋市神子原地区を景観形成重点地区に追加指定しました。
また、他に県独自の計画として、「石川県眺望計画」を定めています。
石川県眺望計画(PDF:596KB)
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