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金沢外環状道路「山側環状」は、平成18年4月15日に全線開通し、市内の渋滞解消や沿線地域の発展に大きく寄与しています。
建設当時の親子見学会に参加した子供達の山側環状への現在の思いや今後の道路整備への期待などを直接聞くため、平成23年10月1日に交流会を開催しました。
当日は5組13名の親子に参加を頂き、2時間に渡り活発な話し合いが行われました。
交流会では、「山側環状の沿線は商店街が発展し、便利になった」、「市内を通らずに能登や加賀方面に行けることが出来て、早くて近くなった」などの意見の他、「歩道や自転車道の整備をして欲しい」、「除雪をしっかりして欲しい」などの要望も出されました。
交流会開催状況写真
全線開通から5年を経て、改めて「山側環状」の整備効果を検証しました。
整備効果と交流会の模様を、平成23年11月9日~20日までの12日間、県庁舎19階展望ロビーにてパネル展示しました。
パネル17枚を用い、山側環状の整備効果や交流会の様子、意見などを紹介しました。
パネル展示状況写真
山側環状開通により、
などの効果が出ています。
さらには、開通後の5年間で 沿道の賑わいを創出するなど、地域の発展に大きく寄与しています。
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