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更新日:2019年11月14日

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便り5:ふれあい農研2019に出展

五つ目の畜産試験場便りです。

 

令和元年10月19日に県農林総合研究センターで開催されたふれあい農研2019で「顕微鏡で牛の

精子・卵子を見てみよう」と「いしる豚の試食」を出展しました。その時の様子をご紹介します。

 

「顕微鏡で牛の精子・卵子を見てみよう」

顕微鏡をのぞいてもらい、実際に動いている精子や生きている受精卵をご紹介しました。

楽しそうにのぞいていただき、大変うれしく思います。

 

kenbikyo

顕微鏡の後方では、牛の受精卵や乳用牛、肥育牛(お肉になる牛、能登牛)、豚について

スライドショーでご紹介しました。

 

 

「いしる豚の試食」

いしる(能登で作られている魚醤油)の残渣(ざんさ)を市販の飼料に混ぜて食べさせた「いしる豚」は、

一般の豚にはない、EPAとDHAが含まれており、試食は大盛況でした。

 

ishirubuta

多くの方々から「おいしい」といった感想をいただき、さらにアンケートでも香り、味ともに「良い」という

意見を多くいただきました。

 

 

buta

これからもおいしくて健康にいい豚肉づくりに励んでいきます。

 

お問い合わせ

所属課:農林水産部農林総合研究センター畜産試験場

石川県羽咋郡宝達志水町坪山ナ部93-2

電話番号:0767-28-2284

ファクス番号:0767-28-3531

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