ホーム > 連絡先一覧 > 石川県農林総合研究センター畜産試験場 > 畜産試験場だより > 便り5:ふれあい農研2019に出展
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五つ目の畜産試験場便りです。
令和元年10月19日に県農林総合研究センターで開催されたふれあい農研2019で「顕微鏡で牛の
精子・卵子を見てみよう」と「いしる豚の試食」
顕微鏡をのぞいてもらい、実際に動いている精子や生きている受精卵をご紹介しました。
楽しそうにのぞいていただき、大変うれしく思います。
顕微鏡の後方では、牛の受精卵や乳用牛、肥育牛(お肉になる牛、能登牛)、豚について
スライドショーでご紹介しました。
いしる(能登で作られている魚醤油)の残渣(ざんさ)を市販の飼料に混ぜて食べさせた「いしる豚」は、
一般の豚にはない、EPAとDHAが含まれており、試食は大盛況でした。
多くの方々から「おいしい」といった感想をいただき、さらにアンケートでも香り、味ともに「良い」という
意見を多くいただきました。
これからもおいしくて健康にいい豚肉づくりに励んでいきます。
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