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最初の畜産試験場便りということで、畜産試験場で飼養している家畜の紹介をしていきたいと思います。
現在、畜産試験場では牛(乳用、肉用)と豚を飼養しています。
今回はその中からタイムリーな話題として豚をご紹介します。
なぜタイムリーかと言いますと、試験場では先月から今月にかけて豚の分娩ラッシュで子豚がたくさん産まれています!
こちらが産まれたての子豚で体重が1.5kgぐらいです。
それが20日ぐらいでここまで大きくなります。
体重にすると約8kgぐらいでもう少しすると離乳して
母豚と離れて、エサも母乳から固形のエサへと変わります。
おまけにこれが昨日産んだ母親です。
心なしかやりきった顔をしているような…
おまけその2。授乳風景です。
みんなで寄り添いながら母乳を吸っています(生後1日)。
あれ?よく見ると成長した方の子豚や母豚は耳が変な形に切れ込みが入ってますね?
実はこれは、ある目的のために専用の器具を使って耳に切れ込みを入れてるんです。
さて、なぜこのような切れ込みを入れるのでしょうか?
正解は次回の便りの冒頭でご紹介します!
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