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管理本館には、取水ポンプや各池に流入する水量を調整したり、水質を常時監視する監視制御設備(制御用コンピュータ)があります。
また、浄水場で出来た水が水道法で定められた水質であるかどうかを調べる水質試験室や水の中に毒物などが混入していないか調べる監視魚槽があります。
管理本館 |
中央監視室 24時間体制で監視をしています。 |
水質試験室 |
監視魚槽 金魚を入れて監視しています。 |
水質計器(濁度計) |
水質計器(残塩計) |
施設・設備名 | 数 | 機能 |
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監視制御設備 (カンシセイギョセツビ) |
コンピュータにより、ポンプやバルブの制御を行っている。また、水質等のデータもコンピュータ処理を行い、各種帳票として印字出力している。 分散制御方式を採用している。 |
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通信制御設備 (ツウシンセイギョセツビ) |
供給点、調整池のバルブ制御、水質データ等を通信回線を使い制御を行う装置。 | |
水質計器 (スイシツケイキ) |
自動的に濁度、残留塩素、pHなどを計測する計器。 | |
(ムテイデンデンゲンソウチ) |
2台 | 停電時においても、コンピュータを止めないように電気を供給する装置。 CVCFともいう。 |
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