ホーム > 連絡先一覧 > 生活環境部自然環境課 > 死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスに係る野鳥監視重点区域の解除と野鳥監視パトロールの終了について
ここから本文です。
金沢市内で1月4日に回収されたハヤブサ1羽の死亡個体及び同市内で1月8日に回収されたフクロウ1羽の死亡個体から、鳥インフルエンザウイルスが検出されたことに伴い、1月6日及び1月8日に環境省がそれぞれ指定した野鳥監視重点区域については、
その後、新たな鳥インフルエンザの発生がなかったため、環境省は、2月5日24時をもって両区域を解除しました。
これに伴い、県が、両区域内で実施してきた野鳥監視パトロールについても終了しました。
なお、両区域内での監視パトロールでは、野鳥の死亡個体や衰弱個体は確認されませんでした。
環境省は全国の野鳥における鳥インフルエンザ対応レベルを、依然として最高レベルである「レベル3」としており、県としては、引き続き、県内の野鳥の監視体制の強化や情報収集に努めます。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
同じ分類から探す