ホーム > 連絡先一覧 > 生活環境部自然環境課 > 死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの確定検査の結果について(2月27日回収ハヤブサ)
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小松市内で2月27日に回収されたハヤブサ1羽の死亡個体について、確定検査を国立環境研究所(茨城県つくば市)において実施したところ、3月2日に、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました(県内で今シーズン3例目)。
1 死亡個体の確認地点
小松市内
2 経緯
2月27日 ハヤブサ1羽の死亡個体を回収、簡易検査で、「陽性」
環境省が回収地点から半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定
2月28日 県が野鳥監視重点区域内の野鳥監視パトロールを開始
3月 2日 国立環境研究所における確定検査で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)と判明
3月27日 環境省が野鳥監視重点区域の指定を解除
県による野鳥監視パトロールを終了
【留意事項】
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられていますので、鳥の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをお願いいたします。
県民の皆様の冷静な行動をお願いいたします。
また、死亡野鳥を発見した場合は、県自然環境課やお近くの県農林総合事務所、市町役場にご連絡ください。
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