死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスに係る野鳥監視重点区域の解除と野鳥監視パトロールの終了について

　小松市内で２月２７日に回収されたハヤブサ１羽の死亡個体から、鳥インフルエンザウイルスが検出されたことに伴い、同日、環境省が指定した野鳥監視重点区域については、

　その後、新たな鳥インフルエンザの発生がなかったため、環境省は、３月２７日２４時をもって同区域を解除しました。

　これに伴い、県が、同区域内で実施してきた野鳥監視パトロールについても終了しました。

　なお、同区域内での監視パトロールでは、野鳥の死亡個体や衰弱個体は確認されませんでした。

 

 　（参考）高病原性鳥インフルエンザについて

 

 

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