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石川県では、令和元年8月22日に、白山市内で捕獲された野生イノシシにおいて、CSF(豚熱)ウイルスの感染が確認され、その後も野生イノシシへの感染が確認されております。このため、狩猟期において引き続き、感染拡大の防止を図るため、狩猟によるイノシシの捕獲を促進することとします。
なお、CSF(豚熱)ウイルス感染確認区域(発見地点から半径10km圏内)で狩猟を行う場合には、狩猟者の靴・衣類、器材、車両等にウイルスが付着することによる、ウイルスの拡散が懸念されます。このため、下記のとおり消毒等の防疫措置を徹底していただきますようお願いします。
CSF(豚熱)ウイルス感染確認区域内で狩猟をする際は、
1 靴・衣類、器材、車両、手指などの消毒を実施してください。
2 イノシシを捕獲した場合、そのイノシシ及び肉等は、原則、感染確認区域外へ持ち出さないでください。
※令和3年度からサーベイランスで豚熱陰性を確認したイノシシに限り、豚熱ウイルスの拡散防止策を徹底した上で、ジビエ利用が可能となりました。ジビエ利用を希望する場合は事前に獣肉処理施設にお問い合わせください。
※詳しくは、 「CSF(豚熱)ウイルス拡散防止のお願い」(PDF:446KB) をご覧ください。
感染確認区域(発見地点から半径10km圏内)は、随時拡大する可能性があります。
以下の地図をご確認の上、消毒等の防疫措置について、ご協力をお願いします。
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