ホーム > 連絡先一覧 > 石川県能登北部保健福祉センター (能登北部保健所) > 犬猫の譲渡情報
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現在、能登北部保健所では里親を募集している犬猫はいません。
以下の条件を全て満たす方のみお譲りします。
・ 動物の愛護及び管理に関する法律、狂犬病予防法、石川県動物の愛護及び管理に関する条例等の法令に
現に違反しておらず、遵守できること。
・ 県内に在住する18歳から60歳までの者であり、運転免許証等本人が確認できる書類を提示できるこ
と。
ただし、61歳以上の者であっても、万が一継続して飼育することができなくなった場合に代わって飼
育することのできる18歳から60歳までの親族、知人等を後見人として定め、当該後見人から後見人
承諾書を提出できる場合はこの限りではない。
・ 動物を飼育することについて、同居人全員の同意を得ていること。
・ 時間的・経済的余裕があり、動物を終生にわたり適正に飼育管理できること。
・ 動物を適正に飼育管理できる環境であり、近隣の生活環境に悪影響を及ぼすおそれがないこと。
・ 動物が飼養できない場所への転居の予定がないこと。飼育場所が集合住宅もしくは借家の場合、動物の
飼育が承認されていることが規約等の文書で提出できること。
・ 譲り受けた動物を営利や広告等に利用しないこと。
・ 誓約書の内容を理解し、遵守できること。
・ 現に犬を飼育している場合は、以下の項目に該当すること。
・狂犬病予防法に基づく犬の登録・予防注射等を実施していること。
・繁殖制限措置を講じていること。
・疾病及び傷害の予防、寄生虫の寄生の予防又は駆除等の日常的な健康管理を行い、必要に応じてワク
チン接種を行っていること。
・ 現に猫を飼育している場合は、以下の項目に該当すること。
・室内のみで飼育していること。
・繁殖制限措置を講じていること。
・疾病及び傷害の予防、寄生虫の寄生の予防又は駆除等の日常的な健康管理を行い、必要に応じてワク
チン接種を行っていること。
・ 現に飼育中の犬と猫の合計が2頭以下であること。
・ 前各項のほか、動物の適正な飼育管理に関し、センター等所長が必要と認める要件
・ 動物の愛護及び管理に関する法律、狂犬病予防法、石川県動物の愛護及び管理に関する条例等の法令に
定められた事項を遵守する。
・ 動物の習性、生理等を十分理解するとともに、飼い主としての責任を自覚して、終生にわたり飼育す
る。
・ 万が一継続して飼育することができなくなった場合に備えて、代わって飼育することのできる親族、知
人等を選定する。
・ 人に危害や迷惑を加えないように動物を管理する。ただし、猫については室内のみで飼育する。
・ 動物が道路、公園、広場等に糞をしたときは自宅に持ち帰る等し、近隣の生活環境に配慮する。
・ 動物にはマイクロチップを装着し、所有者を明示する。
・ 犬については、狂犬病予防法に基づく犬の登録と予防注射を実施し、鑑札と注射済票を犬に装着する。
・ 繁殖を防ぐため、動物の不妊去勢手術を適切な時期に行う。ただし、不妊去勢手術に耐えられる体力を
有しない老齢の動物、疾病にかかっている動物等の場合は、不妊去勢手術に代わる確実な繁殖制限措置
を行う。
・ 譲渡動物に関する調査等に積極的に協力する。
能登北部保健所へ電話(0768-22-2028)または来所し、申し込みます。
聞き取りをして、新しい飼い主としての適正を確認します。
引き渡しできる犬猫がいれば、希望条件に合う方に連絡をして、犬猫と対面します。
新しい飼い主になる方は、犬猫の飼育の仕方について説明を受けられた後、譲渡申込書、誓約書を能登
北部保健所長あてに提出し、犬猫を引取りします。
南部小動物管理センター等で収容された犬猫の譲渡情報は、県薬事衛生課のホームページで確認できます。
詳細はこちらをご覧ください。→犬猫の譲渡情報(県薬事衛生課へリンク)
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