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令和6年能登半島地震、奥能登豪雨では家屋の屋根の被害が多く発生しました。
本格的な修理を待つ間、全国から駆け付けた専門的な技術をもつ災害ボランティア団体を中心にブルーシートを用いた屋根の保全処置が実施されています。シートは応急的な対応のため時間経過により劣化し、定期的な張り替え作業が必要で今も被災地では高いニーズがあります。
本講習会では「ブルーシート展張」の安全な作業方法と長持ちするノウハウを具体的に学びます。被災地での活動に関心のある方のご参加をお待ちしています。
日時 |
5月31日(土曜日)13時30分~16時30分 |
6月1日(日曜日)13時30分~16時30分 |
場所 |
石川県地場産業振興センター本館第1研修室 (金沢市鞍月2丁目1番地) |
輪島消防署2階多目的室 (輪島市杉平町大百苅2番地) |
定員 | 100名 | 100名 |
※座学形式でブルーシートを安全に張る工法の基礎を講義や簡単な実技で学びます(各回とも同じ内容)
※受講者を対象に6月14日(土曜日)珠洲市・6月15日(日曜日)輪島市・7月12日(土曜日)七尾市で実際の被災家屋等での実習を予定
実習の受講希望は改めて確認します(高所作業に対応できる方(消防、建築関係者等)、一般の方でシート展張のボランティア活動に携わることができる方など)
(特定NPO法人)災害救援レスキューアシスト
どなたでも参加いただけます。
こちら(外部リンク)のフォームからお申込みください
令和7年5月26日(月曜日)
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