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更新日:2019年12月27日

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がんの予防について

  がんの予防では、がんの発症に深く関係する食生活、喫煙などの改善が大切です。また、ウイルス性肝炎から肝がんへの移行など、ウイルス感染による発がんリスクを抑えるため、早期治療を進めることが必要です。

  「国立がん研究センター」では、現状において推奨できる科学的根拠に基づいた「日本人のためのがん予防法」を以下のように示しています。

  

喫煙 たばこは吸わない。他人のたばこの煙を避ける。
飲酒 飲むなら、節度のある飲酒をする。
食事

食事は偏らず、バランスよくとる。

  *塩蔵食品、食塩の摂取は最小限にする。

  *野菜や果物不足にならない。

  *飲食物を熱い状態でとらない。

身体活動 日常生活を活動的に過ごす。
体形 成人期での体重を適正な範囲に維持する。(太り過ぎない、痩せ過ぎない)
感染

肝炎ウイルス感染の有無を知り、感染している場合はその治療の措置をとる。

機会があればピロリ菌検査を受け、定期的に胃の検診を受ける。

 

  各項目の解説は、国立がん研究センターがん情報サービスでご覧になることができます。

    「日本人のためのがん予防法」(国立がん研究センターがん情報サービス)(外部リンク)

 

  

お問い合わせ

所属課:健康福祉部健康推進課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1436

ファクス番号:076-225-1444

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