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平成20年3月に「石川県議会議員選挙区・定数検討懇談会」が設置され、県議会議員の定数や選挙区について検討された結果、厳しい経済情勢の現状や本県の行財政改革の取り組み等を考慮し、平成21年6月定例会最終日に、議員提案により関係条例案が上程され、賛成多数で可決されました。
これにより、平成23年の石川県議会議員選挙から、議員定数については、当時、定められていた地方自治法の上限数48人から5人を減じた43人(減員率10.4%)とし、選挙区についても合併特例法の適用が廃止されることに伴い、選挙区の一部が変更となりました。
議員定数(法定上限48人)現行 46人→43人
金沢市選挙区 | 現行 | 17人 | → | 16人 | |||
七尾市選挙区 | 現行 | 3人 | → | 2人 | |||
鳳珠郡選挙区 | 現行 | 2人 | → | 1人 | |||
(穴水町、能登町、旧門前町) |
(穴水町、能登町) |
松任市石川郡西部選挙区 (旧松任市、旧美川町) |
3人 | → | 白山市選挙区 | 4人 | ||
石川郡東南部選挙区 (野々市町、旧鶴来町、旧河内村、 旧吉野谷村、旧鳥越村、旧尾口村、旧白峰村) |
3人 | 石川郡選挙区 | 2人 |
次の一般選挙から (平成23年県議会議員選挙から実施)
「石川県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の一部を改正する条例」(PDF:55KB)
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