ホーム > 連絡先一覧 > 石川県こころの健康センター > 災害時の心のケアについて
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令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨により亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げます。
また被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
災害時における不安やストレスはだれにでもおきます。こころの健康センターでは、災害に伴うこころのケアを実施しております。
災害後のこころのケアを充実させるため、令和6年7月1日より石川こころのケアセンターを拡充しました。
被災地での訪問支援・相談会の開催・仮設住宅の集会場等での講話・支援者に対する助言や技術支援などを行っています。詳しくはホームページ(外部リンク)をご覧ください。
被災者の方のいろいろな気持ちをお聞きするため、電話でご相談を受けています。
電話番号 0120-333-247(フリーダイヤル・平日9時~17時(年末年始を除く))
支援者(被災者を援助している方)のご相談に応じます。
電話番号0120-555-442(フリーダイヤル・平日9時~17時(年末年始を除く))
令和6年能登半島地震専用相談窓口(チャット相談 (24時間365日))
日曜日につながる通話料・相談料無料のフリーダイヤル
電話番号:0120-111-916(毎週日曜日・午後1時~6時)
主催:日本精神衛生学会
共催:日本精神保健福祉士協会、日本臨床心理士会、日本公認心理師協会
被災地で働く方(災害支援者)は、大きなストレスにさらされており、心身のケアを受けることが必要です。
動画や資料はこちらをご覧ください。
令和6年1月18日(木曜日)に開催した研修会の動画と資料を公開します。
地震後、日常生活が始まった子どもたちの心のケア
保育所や学校での関わり方・大人が気を付けたいこと
八木淳子先生(岩手医科大学医学部神経精神科学講座 児童精神医学、いわてこどもケアセンター)
動画はこちら(外部リンク)から
資料はこちら(PDF:2,141KB)から
研修会開催から動画編集に至るまで、講師の八木淳子先生はじめ岩手医科大学のスタッフの皆様に多大なご支援をいただきました。改めまして感謝申し上げます。
災害時のこころのケアに関する資料をまとめています。
発達障害のある方やそのご家族・支援者の方向けの資料は、石川県発達障害支援センターをご参照ください。
いしかわこころのわ-災害後のこころのケアについて(PDF:8,091KB)※1
R6年8月31日に開催しました依存症関連問題公開講演会の動画と資料を公開しています。
依存症のページをご覧ください。
動画・資料はこちら 令和6年度依存症関連問題公開講演会
被災されたお子さんのご相談について(ご家族の方へ)(PDF:631KB)
緊急下の子どものこころのケア子どものための心理的応急処置(PFA)(PDF:233KB)
避難所での認知症の人や高齢者の健康管理(PDF:2,036KB)
資料や動画はこちらをご覧ください。
※1 熊本県精神保健福祉センターの資料を参考に作成しました。
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