ホーム > 連絡先一覧 > 石川県こころの健康センター > 災害時の心のケアについて
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令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨により亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げます。
また被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
災害時における不安やストレスはだれにでもおきます。こころの健康センターでは、災害に伴うこころのケアを実施しております。
令和6年1月22日より、石川県では、災害後のこころのケアを充実させるため、石川こころのケアセンター(金沢拠点)を立ち上げ、電話相談事業を開始しました。
令和6年7月1日より、多職種からなる専門支援チームが幅広く被災者や支援者のニーズに対応できるよう、被災地へのアウトリーチ事業を拡充しました。
令和7年2月25日からは、石川こころのケアセンター奥能登が立ち上がり、現在は、奥能登拠点と、金沢拠点の2拠点体制で、支援しています。
詳しくはホームページ(外部リンク)をご覧ください。
被災者の方のいろいろな気持ちをお聞きするため、電話でご相談を受けています。
電話番号 0120-333-247(フリーダイヤル・平日9時~17時(年末年始を除く))
支援者(被災者を援助している方)のご相談に応じます。
電話番号 0120-555-442(フリーダイヤル・平日9時~17時(年末年始を除く))
災害時のこころのケアに関する資料をまとめています。
発達障害のある方やそのご家族・支援者の方向けの資料は、石川県発達障害支援センターをご参照ください。
いしかわこころのわ-災害後のこころのケアについて(PDF:8,091KB)※1
震災から1年を経過するときに気を付けたいこと(大人編)(PDF:1,185KB)
震災から1年を経過するときに気を付けたいこと(子ども編)(PDF:1,472KB)
被災されたお子さんのご相談について(ご家族の方へ)(PDF:648KB)
緊急下の子どものこころのケア子どものための心理的応急処置(PFA)(PDF:233KB)
令和6年1月18日(木曜日)に開催した研修会の動画と資料を公開しています。
テーマ:地震後、日常生活が始まった子どもたちの心のケア
保育所や学校での関わり方・大人が気を付けたいこと
講師:八木淳子先生(岩手医科大学医学部神経精神科学講座、児童精神医学、いわてこどもケアセンター)
動画はこちら(外部リンク)から
資料はこちら(PDF:2,141KB)から
研修会開催から動画編集に至るまで、講師の八木淳子先生はじめ岩手医科大学のスタッフの皆様に多大なご支援をいただきました。改めまして感謝申し上げます。
R6年8月31日に開催しました依存症関連問題公開講演会の動画と資料を公開しています。
依存症のページをご覧ください。
動画・資料はこちら 令和6年度依存症関連問題公開講演会
被災地で働く方(災害支援者)は、大きなストレスにさらされており、心身のケアを受けることが必要です。
資料や動画はこちらをご覧ください。
※1 熊本県精神保健福祉センターの資料を参考に作成しました。
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