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地域幸福度(Well-Being)指標は、地域の「暮らしやすさ」と住民の「幸福感(Well-being)」を共通の指標で数値化・可視化したものです。 この指標は、客観指標と主観指標のデータから、住民の生活満足度や幸福感を可視化します。
地域における幸福度・生活満足度を計る4つの設問と、3つの因子群(“生活環境”、“地域の人間関係”、“自分らしい生き方”)から構成され、因子群は合計24のカテゴリーに細分化されます。
主観指標ではアンケート調査から市民のWell-Beingを、客観指標ではオープンデータから暮らしやすさを測定します。
出典:地域幸福度(Well-Being)指標利活用ガイドブック(一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(以下SCI-Japan))
1. 調査内容
■主観指標:デジタル庁推奨の51問に加え、女性活躍推進とデジタル化の意向に関する独自設問15問を加えたアンケートを県民の方々を対象に実施しました。
・調査期間:令和5年12月14日~令和6年1月8日
・有効回答数:1,165件
■客観指標:SCI-Japanが提供するデータにより分析を行いました。
2. 調査結果
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