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『データ連携基盤』は、『データ』と『サービス』をつなぐネットワークのノード(結節点)です。県が県域で利用できる基盤を整備し、地域や分野を超えて広く多様なデータ活用を推進することで新たな価値の創出につなげます。
*IDCPとは・・・『Ishikawa Data Collaboration Platform』の頭文字
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石川県広域データ連携基盤(IDCP)の運用に係るデータガバナンスにおいて客観性・妥当性を確保するために、サービス、セキュリティ技術、法務や倫理的・法的・社会的課題(ELSI)等の様々な専門家の意見を聴くことを目的として、「石川県広域データ連携基盤(IDCP)の管理・運営に係る協議会」を設置しました。
石川県広域データ連携基盤(IDCP)の管理・運営に係る協議会設置要綱(PDF:134KB)
石川県では、石川県広域データ連携基盤(IDCP)とサービス・データを連携する際に、そのリスクレベルに応じてPIAを実施し、評価結果のレビューを当協議会に依頼します。
*PIAとは・・・プライバシーに対する潜在的な影響(≒プライバシーリスク)をデータライフサイクル全体で確認し、評価・低減する活動であり、炎上や事業の停止を未然に防止し、円滑な取組を推進するものです。
当協議会にて実施したPIAレビューに基づき、サービス概要(価値)やそのために活用するデータの種類、さらにはPIAの実施観点や当協議会による評価結果、 是正ポイントなどをサービスリスクアセスメントサマリーにまとめ、公開します。
<サービスリスクアセスメントサマリー>
令和6年度デジタル化推進会議及び共助のビジネスモデル検討協議会運営支援業務に係る受託候補者選定について