ホーム > 県政情報・統計 > 知事のページ > 県議会の議案説明要旨 > 県議会の議案説明要旨 - 平成18年6月8日 - > 県議会の議案説明要旨 - 平成18年6月8日 - 5 行財政改革の推進について
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第五の志は、行財政改革に不断かつ果敢に取り組むことであります。
三位一体の改革など地方分権への流れの本格化や財政状況の悪化など、本県の行財政を取り巻く環境はこれまで以上に急激に変化しております。一方で、多様化・高度化する県民ニーズに応えるためには、限られた経営資源の中で県民に対するサービス水準の維持・向上にも配慮して、組織や定数、事務事業についての不断の見直しが必要であります。職員と危機意識・改革意識を共有しながら、自己決定・自己責任の地方分権時代にふさわしい柔軟で機動的な行財政システムを構築するため、コスト・スピード・サービスの質を重視した、県民の視点に立った行財政改革に果敢に取り組み、加速化させることにより、県民本位の県政の実現に努めてまいりたいと考えております。
以上
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