ホーム > くらし・環境 > 自然 > 野生鳥獣の保護管理 > ツキノワグマによる人身被害防止のために > ツキノワグマのエサ資源調査(豊凶予測)について(R7年9月12日)
ここから本文です。
クマの出没予測のため、「ツキノワグマのエサ資源調査」を実施しました。
8月に実施した「着果状況調査」から推定した令和7年のブナ科植物(ブナ・ミズナラ・コナラ)の今秋の豊凶予測は、以下の通りです。
ブナ | <調査地点24か所> 大豊作0、豊作0、並作0、凶作7、大凶作17 |
ミズナラ | <調査地点21か所> 大豊作6、豊作6、並作6、凶作3、大凶作0 |
コナラ |
<調査地点29か所> |
<ブナ>
調査地点の7割が大凶作で、全体評価は大凶作。
<ミズナラ>
調査地点の9割以上が並作以上で、全体評価は豊作。
<コナラ>
調査地点の4割が豊作以上、3割が並作で、全体評価は豊作寄りの並作。
<参考>近年のエサ資源調査結果
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
同じ分類から探す