ホーム > くらし・環境 > 自然 > 野生鳥獣の保護管理 > ツキノワグマによる人身被害防止のために > ツキノワグマのエサ資源調査(豊凶予測)について(R6年9月12日)
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クマの出没予測のため、「ツキノワグマのエサ資源調査」を実施しました。
8月に実施した「着果状況調査」から推定した令和6年のブナ科植物(ブナ・ミズナラ・コナラ)の今秋の豊凶予測は、以下の通りです。
ブナ | <調査地点25か所> 大豊作1、豊作2、並作5、凶作9、大凶作8 |
ミズナラ | <調査地点21か所> 大豊作6、豊作4、並作10、凶作1、大凶作0 |
コナラ |
<調査地点28か所> |
<ブナ>
全域的に凶作または大凶作で、全体評価は凶作。
<ミズナラ>
県南東部を中心に大豊作。全体評価も豊作。
<コナラ>
地域による偏りはなく、大部分が並作または豊作。全体評価は並作。
<参考>近年のエサ資源調査結果
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