浄化槽の設置から維持管理について

• 新築の場合は、建築確認申請書に浄化槽設置調書を付けて建築主事の確認が必要です。
• 便所の改造は、県知事（金沢市は金沢市長）に浄化槽設置届を提出します。
• どちらの場合も、書類は(公社)石川県浄化槽協会を経由して提出する必要があります。

• 県知事の登録を受けた工事業者が工事を行います。

• 使用開始直前に、保守点検を行います。
• 保守点検は、県知事（金沢市は金沢市長）の登録を受けた保守点検業者に委託できます。

• 使用開始後30日以内に、県知事（金沢市は金沢市長）に使用開始報告書を提出する必要があります。

• 使用開始から3ヶ月を経過した日から5ヶ月以内に、県知事の指定する検査機関による水質等の検査を受ける必要があります。

• 保守点検は、県知事（金沢市は金沢市長）の登録を受けた保守点検業者に委託できます。保守点検の回数は法律で定められています。
• 清掃は、市町長の許可を受けた清掃業者に委託できます。

• 毎年1回、県知事の指定する検査機関による水質等の検査を受ける必要があります。

       パンフレット：法定検査を受けましょう！（PDF：3,335KB）

• 県知事（金沢市は金沢市長）に浄化槽変更届を提出します。
• 変更後の浄化槽の使用開始から3か月を経過した日から5か月以内に、県知事の指定する検査機関による水質等の検査を受ける必要があります。

• 浄化槽管理者（浄化槽の所有者等）に変更があった時は、変更の日から30日以内に、管理者変更報告書を県知事（金沢市は金沢市長）に提出する必要があります。※法人の場合は下記参照

• 501人槽以上の浄化槽に置かれている技術管理者を変更した時は、変更の日から30日以内に、技術管理者変更報告書を県知事（金沢市は金沢市長）に提出する必要があります。

• 浄化槽管理者は、当該浄化槽の休止に当たって当該浄化槽を清掃した時は、使用休止届出書を県知事（金沢市は金沢市長）に提出する必要があります。
• 浄化槽管理者は、使用の休止に係る浄化槽の使用を再開した時、又は当該浄化槽の使用が再開されていることを知った時は、当該浄化槽の使用を再開した日、又は当該浄化槽の使用が再開されていることを知った日から30日以内に、使用再開届出書を県知事（金沢市は金沢市長）に提出する必要があります。

• 使用廃止後30日以内に、使用廃止届出書を県知事（金沢市は金沢市長）に提出する必要があります。

小松市

加賀市

能美市

川北町

南加賀保健福祉センター

生活環境課

〒923-8648

石川県小松市園町ヌ48

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野々市市

津幡町

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石川中央保健福祉センター

生活環境課

〒924-0864

石川県白山市馬場2丁目7番地 

七尾市

羽咋市

志賀町

宝達志水町

中能登町

能登中部保健福祉センター

生活環境課

〒926-0021

石川県七尾市本府中町ソ27番9

輪島市

珠洲市

穴水町

能登町

能登北部保健福祉センター

生活環境課

〒928-0079

石川県輪島市鳳至町畠田102番4

金沢市

金沢市

環境局環境政策課

〒920-0999

石川県金沢市柿木畠1番1号

9,000円

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