ホーム > 連絡先一覧 > 農林水産部農業経営戦略課 > 農業参入、人材確保・育成について
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石川県では、平成19年1月にワンストップ窓口「農業参入サポートデスク」を設置し、参入意向企業の掘り起こしや参入意向企業に対する計画段階から参入に至るまでの一貫した支援を行っております。 また、平成26年7月に農業参入に伴う経営面の支援策として「いしかわ農業参入支援ファンド」を創設するとともに、農地の確保、あっせんから人材の確保、経営の支援までを一貫して行う「農業参入総合支援プログラム」を立ち上げ、企業、法人等の農業参入を支援しています。
幅広い方々が農業に参画し県民全体が応援するという農業が発展するしくみづくりに取り組むため、平成21年3月に「いしかわ農業人材育成プラン」を策定しました。
県外からの移住就農を希望する方は、農業法人への見学会や農業体験機会を活用ください。
参加を希望される方は、公益財団法人いしかわ農業総合支援機構(外部リンク)へお問い合わせください。
雇用就農者の確保・育成を推進するため、就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対して資金を交付します。また、農業法人等がその職員等を次世代の経営者として育成するために国内外の先進的な農業法人や異業種の法人へ派遣して実施する研修を支援します。
「いしかわ耕稼塾」では、プロ農業者から農業の応援団までの幅広い人材の養成を行うため、各種研修を実施しており、いしかわ農業総合支援機構が運営しています。新規就農者への実践的なトレーニングをはじめ、プロの農家の経営感覚を磨く研修、消費者の方々に農業の大切さを知っていただくための農業体験など様々なカリキュラムとなっています。
「農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針」(以下、「基本方針」という)については、農業経営基盤強化促進法(昭和55年法律第65号)第5条第1項に基づき、都道府県知事が定めるものとされています。
この基本方針は、同法第5条第5項に基づき、情勢の推移により必要が生じたときは変更するものとされています。昨年、同法が改正されたことを受け、石川県では基本方針を変更することと致しました。
農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針(令和5年6月変更)(PDF:571KB)
(変更前の基本方針)
農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針(H29年3月変更)(PDF:648KB)
いしかわ農業総合支援機構は、就農経験の浅い方を対象に行う「いしかわ耕稼塾」や、6次産業化に必要な知識・ノウハウを習得するための各種研修を実施し、更に「農地集積バンク」として、農地を集積して斡旋する機能も担っています。
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