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更新日:2026年9月18日

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PFOS等の農産物への影響について

農林水産省「食品中のPFASに関するQ&A」から抜粋

農産物への移行、蓄積について

(Q17)PFOS及びPFOAが指針値を超えて確認された地域で生産された農畜水産物には影響が生じていますか。

(A17)今回、河川水や地下水から指針値を超えてPFOS、PFOAが検出された地域で生産された農産物(玄米、大豆、キャベツ、ハクサイ、ホウレンソウ、ブロッコリー、ナス、バレイショ、ダイコン、ニンジン、サトイモ)中の4種のPFAS濃度について調べた結果、流通品の含有実態と同様に、すべての試料が定量下限値未満か、検出されたとしても低い濃度でした。

環境中のPFASが農畜水産物に及ぼす影響については、今後も調査等を継続し、知見の集積に努めます。

 

(Q21)コメへのPFASの移行、蓄積はどうなっていますか。

(A21)日本人の主食であるコメに関して、農業環境(農地土壌や農業用水等)から玄米への移行・蓄積に関する研究を令和6年度に実施しました。その結果、水田土壌中のPFOS及びPFOAの濃度を1とした場合の玄米中の濃度は、PFOSで0.005以下、PFOAで0.004以下となり、土壌中のPFOS及びPFOAはほとんど玄米には移行、蓄積しないことが分かりました。

 

(Q22)コメ以外の農産物へのPFASの移行・蓄積はどうなっていますか。

(A22)コメ以外の農産物については、令和5年度から農地土壌や農業用水からの移行・蓄積に関する研究を行っています。令和7年度にバレイショ、キャベツ、ダイコン、ニンジン及びホウレンソウを、土壌中のPFAS濃度が比較的高い、土壌の性質の異なる2つのほ場において栽培しても、農作物中の濃度は一般的な流通品と同程度の水準であり、農地土壌中のPFOS及びPFOAの農産物可食部への移行は限定的であることがわかりました。

現在も研究を進めているところであり、農産物での知見を集積し、得られた成果を随時、農林水産省のウェブサイトに掲載します。

 

(Q23)近隣の河川から指針値を超えるPFOS、PFOAが検出された場合、コメや野菜の栽培は控えた方が良いのですか。

(A23)令和6年度及び令和7年度に実施した個別事例調査及び試験研究の結果、農業環境中のPFOS、PFOAの濃度に関わらず、玄米や野菜類(バレイショ、キャベツ、ダイコン、ニンジン及びホウレンソウ)中のPFOS及びPFOA濃度は、国産農産物の実態調査の結果と比較して同程度であり、現時点では、栽培を控える等の措置が必要との知見は得られていません。

 

食品中のPFASについての詳細は、農林水産省のホームページをご覧ください。

(農水省)食品中のPFASに関する情報について(外部リンク)

(農水省)食品中のPFASに関するQ&A(外部リンク)

PFOSおよびPFOAについて

PFOSおよびPFOAについての詳細は、環境省のホームページをご覧ください。

(環境省リーフレット)PFOS・PFOAについて(PDF:510KB)

(環境省)有機フッ素化合物(PFAS)について(外部リンク)

お問い合わせ

所属課:農林水産部ブランド戦略課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1663

ファクス番号:076-225-1624

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