ホーム > 農林水産部ブランド戦略課 > トキ放鳥を契機としたコメのブランド化
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令和8年度上半期中の能登地域でのトキ放鳥に向け、トキの餌となるドジョウやカエルなどの生き物が生息しやすい環境の整備を進めています。
しかし、この取組は、農薬や化学肥料の低減による米の収穫量減少や、除草などの農作業の増加など、生産者の負担が大きいため、生産される米をブランド化し、所得の確保を図る必要があります。
このため、生産者や消費者、マーケティングの専門家などで構成する検討会を設置し、ブランド化の検討を行いました。
日時:令和7年3月18日(火曜日)13時30分 ~ 15時30分
場所:石川県庁1110会議室
・他のコメとの差別化を図ることが必要
・交流やボランティア等を通じて、取組を理解してもらうことが大切
・消費者に響く仕組みが大事
・生産者の継続的な支援が必要
・令和7年度に、認証制度を創設し、生産者へ周知する予定です。
・令和8年の本格生産、販売に向けて、令和7年は大切な準備期間であり、
商品づくり、販売・生産対策にしっかり取り組んでまいります。
・年内に第4回検討会を開催し、引き続きブランド化に向けた取組を検討する予定です。
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