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こどもへの性暴力は、身近な人でも気づきにくいものです。
保護者をはじめとした周囲の大人は、こどもが発するSOSのサインに気づき、適切に対応する必要があります。
このたび内閣府とこども家庭庁において、保護者として身に付けることが望ましい知識等について啓発資料が作成されました。
啓発資料には、
・こどもに対する性被害とは
・性被害を受けたこどもが見せるサイン
・被害を受けたこどもへの対応
・保護者や周りの大人が日頃からできること
・相談先一覧
等が掲載されています。
保護者をはじめとする身近な大人がこどもの性被害に対する知識を身に付けることが、被害の予防・早期発見に繋がります。
※啓発資料については、以下URLからダウンロードすることができます。
「こどもたちのためにできること」※内閣府男女共同参画局ウェブサイト
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/pdf/pamphlet_2023_02.pdf(外部リンク)
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