伝統産業工芸館中期経営目標
伝統産業工芸館では、令和3年度~令和7年度の5カ年を期間とする経営目標とそれを達成するための取組からなる中期経営目標を策定しました。
中期経営目標
- 利用者数を5年間で141,000人にします。
- 利用者アンケートによる満足度は、引き続き95%以上を維持します。
目標達成に向けた主な取組内容
- 子ども向けの企画展や夏休み等でのワークショップの開催など、親子で楽しめるプログラムの充実を図ります。
- ミュージアムショップでは、企画展に関連した商品の販売や、利用者ニーズにあった商品の充実に加え、工芸の担い手と協力した新規開発商品や独自の技術を用いた商品等の紹介に取り組みます。
- 東京の県アンテナショップや金沢駅観光案内所等でのチラシの設置、海外旅行会社のツアーへの編入や英語ガイドブックへの掲載、ホームページやフェイスブック、インスタグラム等のSNSの活用による企画展やイベント情報等の積極的な発信等、広報活動の充実を図ります。
- 兼六園周辺の文化施設等と連携したイベント等への参加により、相乗効果による入場者の増加を図ります。
伝統産業工芸館中期経営目標(PDF:278KB)