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石川県事業
事業名 |
件数 |
|
---|---|---|
土 木 部 |
地方道改築費 |
1件 |
国道改築費 |
1件 |
|
合計 2件 |
(事業主体:石川県)
番号 |
事業名 (路線名・地区名等) |
事業箇所 |
事業 着手 年度 |
再評価 事由 |
対応 方針 (案) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
地方道改築費 のと里山海道(柳田IC~上棚矢駄IC)) |
羽咋市寺家町~ 志賀町上棚 地内 |
H27 | 2 |
継続 |
|
2 |
国道改築費 |
金沢市古屋谷町~ 清水谷町 地内 |
H27 | 2 |
継続 |
再評価事由
令和2年2月13日
石川県知事 谷本正憲 殿
石川県公共事業評価監視委員会
委員長 丸山利輔
令和元年度石川県公共事業評価監視委員会の意見具申について
石川県公共事業評価監視委員会に対し、審議依頼のあった別表の2事業及び計画期間が終了した社会資本整備総合計画について審議を行い、別紙のとおり意見を取りまとめたので具申する。
今後の事業継続等に係る方針の決定においては、この意見を十分に尊重すると共に、事業推進にあたっては付帯意見についても十分に配慮し、事業目的の達成や効果の向上に努めるよう申し添える。
(別紙)
石川県公共事業評価監視委員会意見
1 意見
県事業2件の再評価の結果及びこれに基づく対応方針(案)は、適当と認める。
また、計画期間が終了した交付金事業については、事後評価の結果、当初の目標値を概ね達成しており、計画の目的は実現されているものと認める。
2 付帯意見
今後の執行等に際し、以下の点について、適切に対応されるよう申し添える。
特に、のと里山海道の4車線化及び一般国道304号清水谷バイパスについては、事業効果の早期発現を図るため、工期短縮に努めること。
また、道路事業については、事前調査を充実させ、事業着手後に大幅に事業費が増加しないよう努めること。
交付金事業については、社会資本整備を取り巻く社会経済の情勢や地域の特性、県民のニーズを適切に反映させながら評価指標を設定し、目標達成に向け、着実に事業を進めること。加えて、事業効果をより大きく発現するための取り組みに努め、評価については詳細にわかりやすく県民に説明すること。
(別表)
令和元年度再評価対象事業
番号 |
事業名 (路線名・地区名等) |
事業箇所 |
対応 方針 (案) |
---|---|---|---|
1 |
地方道改築費 のと里山海道 柳田IC~上棚矢駄IC) |
羽咋市寺家町~ 志賀町上棚 地内 |
継続 |
2 |
国道改築費 |
金沢市古屋谷町~ 清水谷町 地内 |
継続 |
交付期間の終了時に行う評価を実施した社会資本総合整備計画一覧
番号 |
整備計画名 |
---|---|
1 |
四季を通じて人とモノの交流を促進し、安全・安心で魅力ある 石川を育む道路整備 |
2 |
子どもたちの命を守り、通学路の交通安全確保を図る 「安全・安心な石川の道」整備計画 |
3 |
道路ストックの戦略的な維持管理・更新を図る「健全な石川の道」整備計画 |
4 |
緊急輸送道路における無電柱化の推進(防災・安全) |
5 |
鉄道駅へのアクセス性向上により公共交通の利用を促進する、 人と環境にやさしい社会づくり |
6 | 石川の地域資源を活かした魅力ある公園づくり |
公共事業評価監視委員会(令和2年2月13日開催)議事録(PDF:263KB)
委員会の意見を受け、改めて各事業の継続等について検討した結果、これら2事業の対応については、石川県公共事業再評価実施要綱第4の(4)の規定により、対応方針案どおりに決定する。
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