ホーム > 県政情報・統計 > 知事のページ > 県議会の議案説明要旨 > 県議会の議案説明要旨 - 平成15年9月18日 - > 県議会の議案説明要旨 - 平成15年9月18日 - 一般会計及び特別会計補正予算総額、その他諸議案について
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以上が、今回の補正予算の大要でありまして、一般会計補正総額は五十五億七千四百万円余、現計予算とあわせて六千百七十一億一千三百万円余となるものであり、財源としては、地方交付税五億円、国庫支出金七億九千六百万円余、県債十五億三千八百万円などを充てております。また、特別会計につきましては、証紙特別会計及び土地取得特別会計で総額二十二億四千二百万円余を補正いたしております。
次に、提案いたしましたその他の諸議案のうち、主なものについてご説明申し上げます。
議案第四号から第七号までは、石川県立大学(仮称)の校舎建築工事にかかる請負契約の締結に関するものであります。石川県立大学につきましては、校舎建設や教員の確保など、平成十七年四月の開学に向け、着実に準備を進めております。
議案第九号は、地方税法の一部改正に伴い、法人事業税に外形標準課税を導入するとともに、個人県民税の配当所得に係る課税方式の見直し等を講ずるものであります。
議案第十号は、高松町、七塚町、宇ノ気町の河北郡北部三町を廃し、平成十六年三月一日から「かほく市」を置こうとするものであり、去る七月、三町において合併に係る議会議決がなされております。
以上
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