ホーム > 連絡先一覧 > 商工労働部産業政策課 > 令和元年度AI・IoTを活用した業務効率化・省力化支援事業(2次公募)について
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厳正な審査の結果、下記の10社を採択いたしました(五十音順)。
企業名 | テーマ名 |
(株)アイデン | 生産状況データの“Input”における効率化及び“Output”における有効性(適時性・視認性・モバイル性)の向上 |
(株)オノモリ | 作業実績のリアルタイムな収集によるPOP(生産時点情報管理)の円滑化と見積り精度の向上によるコスト削減 |
会宝産業(株) | AIによる業務の自動化・生産現場の生産進捗の見える化 |
コマツキカイ(株) | RFID技術を応用した物品位置情報の見える化システム構築による「探しものロス」削減 |
(株)タガミ・イーエクス | AI/RPA技術活用によるお客様への提案・見積・設計の自動化 |
(株)中田エンジン | トレーサビリティを変えるスマートトルク管理 |
(株)灰田鉄工 | カイゼンカメラの活用による技能伝承と作業改善 |
(株)北都鉄工 | AIを用いた高力ボルトの締付け自動確認システムの構築・導入による橋梁架設工事の効率化 |
みなと梱包運送(株) | トラックの運行管理・ドライバーへの休憩指示をより的確に行うための、リアルタイム運行状況確認システムの運用と検証 |
(株)吉田酒造店 | IoT活用による検査工程の合理化計画 |
※募集は終了いたしました。
以下のとおり、2次公募を行うことになりましたので、AIやIoTを活用した効率化・省力化をお考えの方はぜひ申請をご検討ください。本格的な人口減少時代が到来し、企業の人材確保が困難となる中、限られた人的資源を効率よく活用し、生産性を向上させることが、企業の競争力を高めていく上でも重要です。
本事業では、AIやIoTを活用した業務効率化・省力化を行う企業の取り組みに対して支援を行います。
募集内容は以下のとおりです。公募要領をお読みのうえ、ご応募ください。
県内企業が、自社の業務効率化・省力化のためにAI・IoTシステム(ソフトウェア、ハードウェア等)を導入する取り組みを対象とします。
事業期間: 交付決定日以後~令和2年3月31日(火曜日)
補助額: 補助対象経費であって、100万円以内(補助率:2分の1)
補助対象経費: 以下の表に記載されたAIやIoTを活用したシステム(ソフトウェア、ハードウェア等)の導入に係る経費
項目 | |
1 | AIやIoTシステム(ソフトウェア、ハードウェア等)の本体費用 |
2 | (クラウドサービスの場合)導入・初期費用・運用開始日(導入日)から事業実施期間の間に要するサービス利用料・ライセンス/アカウント料 |
3 | AIやIoTシステムの導入に付帯する(ソフトウェアのインストール、動作確認、保守・サポート、操作指導、教育等)費用 |
4 | AIやIoTシステムの導入に係るコンサルテーション費用 |
5 | その他の経費(上記に掲げるもののほか、特に必要と認められる経費) |
10件程度
令和元年9月5日(木曜日)~令和元年10月18日(金曜日)
事業計画書(様式1・2)、過去2年間の決算書等を、下記の応募先に持参または郵送により提出してください。
公募説明会は開催しませんが、以下の期間は個別のご相談を承ります【要予約】。
日程:令和元年9月5日(木曜日)~令和元年10月4日(金曜日)
担当:産業政策課 情報サービス産業グループ 川畑、前寺
TEL: 076-225-1519
過去に採択したIoTの導入事例をまとめました。11件の取り組みを掲載しています。
R元年度「AI・IoTを活用した業務効率化・省力化支援事業(1次公募)」
H30年度「AI・IoTを活用した業務効率化・省力化支援事業(2次公募)」
H30年度「AI・IoTを活用した業務効率化・省力化支援事業(1次公募)」
H29年度 「業務効率化・省力化に向けた企業のIoT化推進事業」
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