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白山国立公園は、昭和30年の国定公園指定を経て昭和37年11月に全国20番目の国立公園に指定されました。原生的自然植生域が区域の8割以上を占め、特に、ブナの原生林を広域に保有していることから、わが国有数の原始性の高い国立公園と言われています。また、白山は高山帯を有する山岳としてわが国最西端に位置し、白山を西南限とする貴重な動植物が多く生息しています。
白山国立公園は、本県の自然のシンボルとして、また、県民共有の財産として大切に保全する必要があり、県では各種調査・研究を実施するとともに、保全のための様々な施策を展開しています。
白山
国定公園は、富山県にまたがる能登半島国定公園と福井県にまたがる越前加賀海岸国定公園とがあります。両国定公園ともに昭和43年5月に指定されており、平成10年度に指定30周年を迎えました。
能登半島国定公園は、日本海側最大の半島である能登半島(南北約100km、東西30~60km)の変化に富んだ長い海岸線を主体とする公園です。優れた海岸景観や温泉等の豊かな自然環境は観光資源として大変重要なものです。
また、区域内には、木ノ浦海域公園地区と内浦海域公園地区の2ケ所の海域公園が指定されています。九十九湾に設置した「のと海洋ふれあいセンター」は、県民の海の自然に対する啓蒙普及に役立っています。また、浅海域に関する調査研究機関としても機能しています。
禄剛崎
越前加賀海岸国定公園は、片野海岸、加佐ノ岬等の特徴ある海岸景観や国内有数のガン、カモ類の飛来地として知られる片野鴨池等多様な自然環境に恵まれています。片野鴨池は平成5年度にラムサール条約の登録湿地の指定を受け、また、周辺は土地の県有地化による厳正な保全を図っていくことにしています。
加佐ノ岬
岬先端部分は斜面崩壊により危険なため、立ち入りを禁止します。
令和6年(2024年)能登半島地震の影響による園路破損や法面の崩落等で危険なため、当分の間、一部通行を禁止しております。
令和6年(2024年)能登半島地震の影響による歩道橋破損や法面の崩落等で危険なため、当分の間、通行を禁止しております。
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