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私たちの身近な自然である里山は、人間の手が適度に加えられることによって育まれてきた環境です。近年、資源利用の変化によって里山を利用・管理する人が減少し、結果として、多様な生物の生息・生育への影響が現れています。国全体の人口が減少する時代を迎えた今、地域住民以外の多様な主体が参画し、保全活用を進めていく必要があり、とりわけ事業者の役割はますます高まっています。
本セミナーでは、「里山と生物多様性の関係や、生物多様性保全の重要性」についての講演や、県内外の企業の活動事例を紹介します。生物多様性や里山に目を向けて、事業活動や私たちの生活の中でできることについて、一緒に考えてみませんか?
平成31年3月14日(木曜日)13時30分~16時15分(ポスター展示13時~17時)
石川県地場産業振興センター 本館3階 第5研修室(金沢市鞍月2丁目1番地)
「生物多様性をSDGsやESG目線で進めよう」
講師:藤田 香 氏 (日経BP社 日経ESG編集シニアエディター・日経ESG経営フォーラム プロデューサー)
ジェイ・バス株式会社
能登ふぐ事業協同組合
北陸コカ・コーラボトリング株式会社
県内各地の「里山づくり」の具体的な実践について、いしかわ版里山づくりISOとして認証されている企業、地域団体、学校、NPOなどの方々が直接紹介します
国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、環境省中部地方環境事務所、北陸環境共生会議、(公社)いしかわ環境パートナーシップ県民会議、(公社)石川の森づくり推進協会、SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワーク
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