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ジビエとは、野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)です。
石川県の豊かな自然の元で育った天然のお肉は、とても味わい深いものです。
農作物に被害を与えるイノシシやシカ、クマを捕獲するだけではなく、魅力ある食材として有効活用するため、石川県では、料理関係者や狩猟関係者、農林業団体、行政などと連携して「いしかわジビエ利用促進研究会」を設置し、ジビエの普及に取り組んでいます。
イノシシ加工施設やジビエの料理店、販売店などの各種情報を掲載した「いしかわジビエガイド」を作成しました。
各イノシシ加工施設の詳細はこちらイノシシ加工施設の紹介(PDF:171KB)
イノシシ肉を使った料理をご家庭でも作ってもらうため、県内料理人と協力し、おいしい「いしかわジビエ」料理レシピ及び加工品を開発しました。
手軽で簡単!いしかわジビエ料理レシピ集(PDF:2,337KB)
(いしかわジビエ料理コンテスト 入賞作品)
豚熱は、豚やイノシシの病気であり、人に感染することはありません。
仮に豚熱に感染した豚やイノシシの肉を食べても人体に影響はありません。
消費者の皆様方には、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
石川県では、イノシシ肉を衛生的に処理し、衛生状態や品質が確保された安全かつ良質なイノシシ肉を普及・流通させるため、「石川県野生獣肉の衛生管理及び品質確保に関するガイドライン」を平成24年に策定しました。
食品衛生法の改正(平成30年6月13日公布、令和3年6月1日施行)によって、HACCPに沿った衛生管理が制度化されたことから、所要の改正(令和3年8月施行)を行いました。
石川県野生獣肉の衛生管理及び品質確保に関するガイドライン(R3.8改正)(PDF:1,025KB)
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