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主要地方道能都内浦線は、能登町宇出津から内浦側の海岸線を巡り、松波へと至る、地域住民の生活を支える路線であるとともに、沿線の真脇遺跡や九十九湾等の観光地をつなぐ観光道路としても重要な道路です。
真脇地区と小木地区を結ぶ真脇隧道は、昭和7年の竣工から80年以上が経過し、老朽化が著しいほか、幅員が狭く、観光バス等の大型車とのすれ違いができない状況であったため、平成27年度よりトンネル(L=310.9m)の拡幅を含む、L=1.2kmのバイパス整備を進めています。
平成30年11月に、トンネルの拡幅を含む0.6kmの整備が完了し、引き続き残る区間の工事を進めています。
対向車とのすれ違いができませんでした
対向車とのすれ違いが容易となりました
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