輪島港

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輪島港は、能登半島の北部に位置し、周辺に好漁場を有していることから、沿岸漁業拠点港として、水産業を支えるとともに、能登半島の沖合50kmに位置する舳倉島への定期航路の基地としても重要な役割を果たしています。
さらに、交流人口の拡大や輪島塗等の地場産業の振興を図ることを目的に、平成5年度から県と輪島市が連携して、マリンタウンプロジェクトを進め、平成22年5月には「みなとオアシス」に認定され、岸壁(-7.5m)を先行供用、平成23年7月に「わじま海の駅」に認定され、平成27年3月に「輪島港マリンタウン」が完成しました。
近年は、老朽化している施設の補修・補強を行っています。