ホーム > 連絡先一覧 > 農林水産部 農業経営戦略課 技術管理室 > 農林水産部建設工事総合評価方式について
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平成17年4月から「公共工事の品質確保の促進に関する法律」が施行されています。
「公共工事の品質確保の促進に関する施策を総合的に推進するための基本的な方針について」(平成17年8月26日閣議決定)には、 『公共工事の品質確保を図るためには、発注者が主体的に責任を果たすことにより、技術的能力を有する競争参加者による競争が実現され、経済性に配慮しつつ価格以外の多様な要素をも考慮して価格及び品質が総合的に優れた内容の契約がなされることが重要である。』と記されています。
このことを踏まえ、農林水産部では平成18年10月より総合評価方式を試行しています。
なお、平成30年4月1日より、総合評価方式における新たなダンピング対策として、「施工体制確認型」総合評価方式に移行しました。
総合評価方式における新たなダンピング対策について(農林水産部)
若手技術者の育成を図るために、総合評価方式において、若手主任技術者に加え若手を指導する技術者(指導技術者)を配置した場合に、実績を指導技術者で評価することで若手技術者を配置しやすくする方式(若手技術者育成方式)を平成27年1月より試行しています。
令和6年12月18日より、主任(監理)技術者・現場代理人等の兼務の取扱いが変更になったことに伴い、要領及び質疑応答等を改正しました。
なお、指導技術者の兼務については、「主任(監理)技術者・現場代理人等に関する取り扱いについて」のページをご参考下さい。
農林水産部の入札・契約関係につきましては、土木部と同様の取扱いを行っています。
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