ホーム > 農林水産部ブランド戦略課 > 農産物の安全・安心に係る情報提供 > クロピラリドによる園芸作物等の生育障害に関する情報
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クロピラリドは、除草剤成分の名称で、日本では使用されていませんが、米国、オーストラリア、カナダなどの海外において、牧草や穀類に使用されている場合があります。クロピラリドが含まれた輸入飼料を家畜に与えると、クロピラリドは家畜のふん尿中に排せつされます。そのふん尿を原料とした堆肥を土づくりなどのために使うと、トマト、なす等のクロピラリドに感受性が高い野菜や花の生育に影響(生育障害)が生じる可能性がありますので、注意が必要です。
下記チラシをご覧いただき、クロピラリドが原因と疑われる症状が見つかった場合は、最寄りの農林総合事務所へ速やかに相談してください。
クロピラリドについての詳細は、農林水産省ホームページをご覧ください。
クロピラリド関連情報(農林水産省ホームページ)(外部リンク)
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