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東京国立近代美術館工芸館の移転・整備にあたっては、国の登録有形文化財である旧陸軍の第九師団司令部庁舎と金沢偕行社を移築・活用することとしています。
両建物の解体現場において、明治時代に建てられた建物の建築技法や柱などの構造を解説し、文化財の活用についての理解を深めていただくとともに、東京国立近代美術館工芸館の移転についての気運醸成を図ります。
2018年5月19日(土曜日)、20日(日曜日)
①11時~12時 ②13時~14時 ③15時~16時
旧陸軍 第九師団司令部庁舎・金沢偕行社 (石川県立能楽堂敷地内)
解体用の足場が組まれた外観
第九師団司令部庁舎 左官職人による実演(漆喰塗り)
第九師団司令部庁舎 トラス構造の小屋組(屋根)
金沢偕行社1階エントランスホール
金沢偕行社2階ホール
金沢偕行社上げ下げ窓
金沢偕行社2階外 外観装飾
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