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開催日:令和5年10月21日(土曜日)
場 所:加賀市文化会館
小松空港の海外への直行便を韓国、台湾、中国以外にベトナムなども増やしてほしい。
まずは新型コロナウイルスの流行前にあった海外便の復便に取り組まなければいけない。台湾便は復活したが、ソウル、上海、香港の復活に取り組む。
その後は、新たにベトナム、シンガポール、インドをターゲットに考えたい。ベトナムと石川県との交流で、まずチャーター便、そして定期便を飛ばせないかという話がされているところである。シンガポールはいわゆるアジアの一つの拠点である。インド大使館によると、企業専用の工業団地があり、その中には県内企業もあるということで、産業、人材交流、観光をメインとして交流をより深めたいと思っている。
フリースクールに対する公的支援や、距離や家族の事情、敏感で大勢のところが苦手などでフリースクールにいけない子どもに対する支援策はないのか。また、そういった子どもたちのための居場所に関する詳しい情報をわかりやすく発信してほしい。
国は、不登校の児童生徒を含め、国籍関係なく、すべての子どもたちの学習支援と経済的支援をする必要がある。
フリースクールについては、基本的に、公設のフリースクールがあったらいいと思っており、児童生徒の状況に応じてカリキュラムを設定できる不登校特例校が公設のフリースクールと言えなくもない。また、小中学校は市町立のため公設のフリースクールは各市町に1つずつあったらいいと思っている。
不登校気味の児童生徒に対する支援のあり方というものを一緒に考えてくれる時代になっており、何かあれば最寄りの教育委員会に相談いただきたい。
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