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平成31年1月28日（月曜日） 金沢港県営東部上屋の完成式

金沢港では、コンテナ貨物やクルーズ船の寄港数が近年増加しており、大きな変貌を遂げつつあります。
こうした金沢港を取り巻く環境変化に対応するため、クルーズ・貨物両面から機能強化を図ることを目的に、「金沢港機能強化整備計画」を策定し整備を進めています。コンテナ貨物については、御供田国際コンテナターミナルに隣接した東部工業用地にふ頭用地を拡張し、各ふ頭に点在するコンテナ上屋を集約して新たな大型コンテナ上屋を整備（県営東部上屋と金沢港運東部上屋の2 棟に集約）し、荷役作業の効率化を図ります。

 

 

 

 

 

 

事業の概要	金沢港の御供田ふ頭においては、増加するコンテナ貨物に対応するため、平成30年に日本海側で最大の釣り能力となるガントリークレーン2号機を導入し、平成31年1月には各ふ頭に点在するコンテナ上屋を集約した新たな大型コンテナ上屋を整備しました。国際物流拠点港として、官民一体でコンテナターミナルを機能強化し、物流の効率化を図っています。
金沢港御供田地区

ガントリークレーン										トランスファークレーン	県営東部上屋

 

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