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埋立護岸整備工事 | 金沢港大浜国際物流ターミナル | 金沢港御供田国際コンテナターミナル
平成28年9月25日(日曜日)に、2隻の船舶が同時に接岸したことから、その機会に合わせて完成式典を開催しました。
事業の概要 |
金沢港大野地区国際物流ターミナルは、船舶の大型化に対応し、地域産業の国際競争力強化や産業立地による地域の活性化を図るため、平成20年に岸壁(水深13m)延長260mが整備され、産業・建設機械を中心に国際物流の拠点として背後圏の経済活動に重要な役割を果たしています。しかしかながら、岸壁延長260mでは、荒天時等により建設機械等を輸出する貨物船の入港時機が重なった場合は、金沢港外で沖待ちが強いられる等、荷役・配船スケジュールが遅延し非効率な状態となります。このため、これらの課題を解消し利便性向上を図るため、岸壁をさらに140m延伸する整備を行い、平成28年に完成しました。この完成により、貨物船が2隻同時接岸可能となり利便性が向上するほか、大型(16万トン級)の外航クルーズ船も安全に接岸することができます。現在は、更なる利便性向上を図るため、航路の水深を12mから13mに増深する工事を行っているところであります。 |
金沢港大浜地区位置図 |
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