緊急情報

閉じる

現在、情報はありません。

印刷

更新日:2010年8月11日

ここから本文です。

歩き方について

1、まず準備体操を

足や手の筋肉のストレッチ、首、肩、腰の回転などの準備運動と整理体操をしましょう。

2、歩き方

疲労の少ない歩き方は、足裏全体を地面につけて歩幅を狭く、上がる段差も少なくするように、また体の振れを少なくし、足音をたてないように歩くことです。

3、下りるとき

登るときより足腰に負担がかかります。基本は足の裏全体を地面につけて、膝のクッションをつかってゆっくり歩きましょう。

4、休憩について

休憩はできるだけ規則正しく、例えば30分ごとに1回、5~10分程度とるのが一般的です。歩く時間が長くなっても、また休憩が長くなっても疲れやすくなります。
休憩時には深呼吸をしたり、背を伸ばすなどして体調を整えるのが疲れをとるのに効果的です。また汗をふいたり、必要に応じて予備の服を着るなど体温調節にも気をつけましょう。

5、雪渓の上では

滑落防止や道に迷わないために、踏み跡をはずさないように。またストックや杖を使ってバランスよく。夏山の一般コースでも、エコーライン、トンビ岩コース、展望歩道、お池めぐりコースなどでは、例年7月中~下旬ころまで残雪があり、危険な場合があるので、コース選びは慎重に。

リュックサックの背負い方

疲れにくい登り方・下り方

 

お問い合わせ

所属課:生活環境部白山自然保護センター 

石川県白山市木滑ヌ4

電話番号:076-255-5321

ファクス番号:076-255-5323

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報はお役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?