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睡眠を十分にとり、体の調子を整えておきましょう。風邪をひくなどして体調が悪いときは登山を中止しましょう。
自分の体力にあった無理のないコースや日程で計画しましたか?登山地図などのコースタイムは休憩時間を含んでいません。また宿泊地へは遅くとも日没の2時間前には到着するようにしましょう。日帰り登山は体に負担がかかるので、体力に自信のない人は止めましょう。
山の天気は変わりやすく、悪天候の場合は大変危険です。もし登山に不向きであるなら、取り止めにする決断が必要です。
登山計画書(登山届)を警察本部又は警察署に提出してから登りましょう。また、家族や知人に登山コースや日程を知らせておきましょう。単独登山は避けましょう。
ウォーキングをしたり、階段を使うなどして普段から体を鍛えておきましょう。また定期的な健康診断を受け健康管理に努めましょう。
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