ホーム > 県政情報・統計 > 知事のページ > 県議会の議案説明要旨 > 県議会の議案説明要旨 - 平成19年6月12日 - > 県議会の議案説明要旨 - 平成19年6月12日 - 行財政改革について
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行財政改革についてであります。昨年度末に策定した「行財政改革大綱2007」は、地方分権が更に進展する中、健全財政を維持しつつ、長期構想の着実な実現に向け、組織・業務のあり方全般にわたり、これまでの取り組みをより深く掘り下げ、「自立的かつ持続可能な行財政基盤の確立」を目指すものであります。この大綱を今後の行財政運営の指針とし、全庁挙げて、盛り込まれた改革項目について、積極的に取り組んでまいります。
特に、定員適正化計画の見直しにつきましては、職員の理解と協力も得ながら、事務センター化や民間委託の拡大など事務処理の工夫による業務の効率化を進め、平成二十三年度までの五年間で、知事部局の職員数を二百五十人程度削減することとしており、今議会に関係議案を提出しております。
以上
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