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県では、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、国が防災対策を重点的に充実すべき地域の範囲のめやすを30kmに拡大したことを踏まえ、30km圏内に含まれる県内8市町(志賀町、七尾市、輪島市、羽咋市、かほく市、宝達志水町、中能登町、穴水町)及び30km圏外の避難者受入側の5市町(金沢市、珠洲市、白山市、津幡町、能登町)の参加を得て、原子力災害に関する防災体制の確立と防災業務関係者の防災技術の向上を図るとともに、住民等の防災意識の高揚に資することを目的として原子力防災訓練を実施しています。
平成24年度石川県原子力防災訓練を平成24年6月9日(土曜日)に開催しました。当日は、245機関、約2,200名が参加しました。
今回の訓練では東日本大震災における福島第一原子力発電所の事故を踏まえて、以下のような訓練などを実施しました。
北陸電力から関係機関への事故通報等を行うとともに30km圏内の市町では防災行政無線、広報車、携帯電話の緊急速報メールなどを利用した広報訓練
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